山形県で公募されている「「重点医師偏在対策支援区域における診療所の承継・開業支援事業について」」についてご紹介します。医師不足地域(重点医師偏在対策支援区域)で診療所を承継または開業する医師に対し、施設整備費、設備整備費、最大3年間の地域定着支援を行う事業。診療部門や医師・看護師住宅の整備費、医療機器購入費、地域定着に必要な経費を支援する。対象は都道府県の地域医療対策協議会及び保険者協議会で支援対象として合意を得た診療所の開設者。本記事では、制度の概要・申請スケジュール・情報源を整理してお届けします。詳細は必ず公式ページでご確認ください。
- 実施機関
- 山形県
- 対象地域
- 山形県
- 受付期間
- 〜2026-04-23
- 事業実施期間
- 地域への定着支援は、承継又は開業した日から最大3年とする
制度の目的と背景
今後も一定の定住人口が見込まれるものの、必要な医師を確保できず、人口減少よりも医療機関の減少のスピードの方が早い地域などを重点医師偏在対策支援区域(以下単に「支援区域」という。)と設定した上で、支援区域において診療所を承継又は開業する場合に、当該診療所に対して、施設整備、設備整備、一定期間の地域への定着支援を行うことにより、地域の医療提供体制を確保することを目的とする。
補助率と上限額
本補助金の補助率・上限額は以下のとおりです。詳細は公募要領をご確認ください。
◼︎ 内訳・支援枠
①施設整備事業: 診療所の運営に必要な診療部門(診察室、処置室等)や、診療部門と一体となった医師・看護師住宅の整備費、②設備整備事業: 診療所の運営に必要な医療機器の購入費、③地域への定着支援事業: 診療所を承継又は開業する場合の地域への定着に必要な経費(最大3年間)
対象となる事業者
本補助金の対象となる事業者は以下のとおりです。
- 都道府県が定める支援区域において、承継又は開業する診療所であって、都道府県の地域医療対策協議会及び保険者協議会で支援対象として合意を得た診療所の開設者
対象経費
補助対象となる経費は以下のとおりです。
- 診療所の運営に必要な診療部門(診察室、処置室等)の整備費
- 診療部門と一体となった医師・看護師住宅の整備費
- 診療所の運営に必要な医療機器の購入費
- 診療所を承継又は開業する場合の地域への定着に必要な経費
申請スケジュール
受付締切は2026-04-23です。事業実施期間は地域への定着支援は、承継又は開業した日から最大3年とするです。スケジュールは変更される場合があるため、必ず公式ページの最新情報をご確認ください。
活用にあたっての注意点
- 施設整備事業は、承継・開業の一定期間後に採算性が見込まれる診療所を想定しており、診療圏の人口が10年後に2,000人程度を下回る見込みの診療所を支援対象とする場合は、へき地医療拠点病院からの巡回診療、オンライン診療等による対応も含め、地域医療対策協議会及び保険者協議会で協議する
- 支援区域は、二次医療圏単位のほか、地域の実情に応じて、市区町村単位、地区単位等で選定できる
- 都道府県において、承継・開業支援事業を実施するため、支援区域及び支援対象医療機関等を定めた、先行的な医師偏在是正プランを策定する必要がある
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi2/articles/180065
補助金の申請・活用についてご相談はこちらから
「この補助金を自社で活用できるか知りたい」「申請書作成を任せたい」「他にどんな補助金が使えるか相談したい」など、お気軽にお問い合わせください。初回のご相談は無料です。
無料相談のお申し込み※本記事の内容についてのご質問もお受けしています