大分市では、大分市が実施する障がい者の職場実習支援事業で、受入企業には実習1日あたり2時間以上4時間未満で3,000円、4時間以上8時間以内で5,000円、職場実習生には1日2,000円の奨励金を交付。実習期間は最大10日間、同一年度に企業は最大5回まで受入可能。大分県の制度との併用も可能だが差額調整あり。本記事では、制度の概要・補助率・対象経費・申請スケジュール・注意点までを公募要領ベースで整理してお届けします。
- 実施機関
- 大分市商工労政課
- 対象地域
- 大分市
- 事業実施期間
- 1回あたりの期間はおおむね3か月以内、最大10日間。1日の職場実習時間は、原則として2時間以上8時間以内
- 補助上限額
- 7万円
- 補助率
- 定額
制度の目的と背景
この事業は、企業への就職を目指す障がい者と、障がい者雇用に取り組もうとする企業をマッチングし、職場実習を実施することで、企業の障がい者雇用に対する不安を解消するとともに、障がい者が適性に合った就職ができるよう支援し、障がい者雇用の促進を図ることを目的としています。
補助率と上限額
本補助金の補助率と上限額は以下のとおりです。支援枠や取り組み内容によって金額が分かれているため、自社の計画に応じて確認が必要です。
◼︎ 補助率
定額
◼︎ 補助上限額
7万円
◼︎ 内訳・支援枠
受入企業: 1日2時間以上4時間未満3,000円×実習日数×受入人数、1日4時間以上8時間以内5,000円×実習日数×受入人数(最大10日間)、職場実習生: 日額2,000円×実習日数(最大10日間)
対象となる事業者
本補助金の対象となる事業者は以下のとおりです。申請前に自社が要件を満たしているかご確認ください。
- 大分市内の事業所であること
- 障がい者雇用に意欲があること
- 障がい者の一般就労先となることが見込まれる民間企業であること
対象経費
補助対象となる経費は以下のとおりです。公募要領で定める範囲を超える経費は対象外となるため、申請時には個別に確認してください。
- 職場実習受入に係る奨励金として、実習時間に応じて日額3,000円または5,000円を受入企業に交付
- 職場実習生本人への奨励金として日額2,000円を交付
◼︎ 対象外となる経費・事項
- 他の補助金等を受ける場合は、当該補助金等の額を差し引いた額とする
申請スケジュール
事業実施期間は1回あたりの期間はおおむね3か月以内、最大10日間。1日の職場実習時間は、原則として2時間以上8時間以内となっています。スケジュールがタイトなため、検討中の事業者は早めに準備を始めることをおすすめします。
活用にあたっての注意点
本補助金を活用するにあたり、特に留意しておきたいポイントは以下のとおりです。
- 大分市外在住の場合は、大分市内の民間企業での職場実習のみ対象となる
- 受入事業所が奨励金の交付を受けることができる職場実習の回数は、同一年度につき5回(同じ職場実習生を受け入れる場合は3回)まで
- 障がい種別に制限はない(障害者雇用促進法第2条第1号に規定する障がい者とする)
- 大分県の「障がい者雇入れ体験(職場実習)」制度との同時活用は可能だが、差額調整される
- ご利用の際は「障害者就業・生活支援センター 大分プラザ」に事前にご相談が必要
掲載ページ:https://j-net21.smrj.go.jp/snavi2/articles/181073
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